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公開講座「いま、必要とされる性教育とは?」参加者の声

10月16日(日)に実施したWCK公開講座『いま、必要とされる性教育とは?』へのご来場、ありがとうございました。参加された皆様からいただいた感想を紹介させていただきます。(アンケート用紙にご記入いただき、掲載許可をいただいた方のものです)

関口先生のお話は大へんわかりやすく、やさしく拝聴いたしました。次に教育界を支える若い方々が今回のような性教育を受けることは大きな意義があると思います。
性虐待を防ぐ、気付く、支援するなどのことも今後お話をうかがえれば嬉しく思います。保護者教育(という言葉でいいかわかりませんが)も必要かと思います。
本日はありがとうございました。

性教育の話を男性から聞くのはどうかな・・・?という不安もあったのですが(何回か性教育、人間と性に関わっている人なのに えっ!?ということがあり、とてもいや~な気持ち(セクハラ的、性被害をうけたような気持ち)関口先生は、男性こそ学ぶべきだ。と言われたことと学生の前でまずあやまると話されたこと(性教育を広めていなかったことに対して)で安心感と信頼感を感じました。
性の“幸せ”ガイドはとてもわかりやすくよい本でした。
今日、参加してよかったです。ありがとうございました。

関口先生のお話の中でLGBTを分けて伝える教育はしてはいけない。自分も多様性の中の一人と気付けなくなる、というのがとても腑におちました。啓発していくことはとても重要、していく側の意識も重要です。SARAの京都ならではのスタイルはあらゆる状況の方が相談しやすく良いシステムと感じました。
最後の質疑応答も勉強になりました。医療関係者の発言を是非突破口にしていただきたいと感じます。

婦人科の手術の際、若年層のクラミジア感染による卵管を切除しなくちゃならない症例、以前からの性感染症に気付かず、結婚後に不妊に悩まされる例、中高生の性暴力によるのぞまない妊娠の中絶など心が痛い症例を目の当たりにしてきました。
一人で、手術をうける悲痛な思いにうちひしがれている女性たちの姿に性教育の大切さを考えずにはいられません。私自身も自分で本を読んだりする以外、きちんと性教育を受けていないな、と思っています。性のことを学ぶこと、オープンに話し合うこと、とても大切だと思います。現実の症例を目にしてきた自分に、何かできることはないかと考えています。中・高・大・専門学校等でも本日の関口先生の性教育を実施していただけたらと思います。若者たちに性についてフラットに、正しく学び考える場が将来のために必要だと思います。

関口先生のお話は、わかりやすく時に面白くたいへん興味深く拝聴しました。
ありがとうございました。日本で性教育がほとんどされていないという事実に驚き、その必要性(少しでも小さいときから)を強く感じました。
京都SARAについては実態を知ることで改めてその役割の重要性を認識しました。そこに携わっている者として今後もっと真摯にかかわっていきたいと思いました。

一度関口先生のお話を聞きたかったのです。有難うございました。性暴力が相手より優位に立ちたい加害者によるという考え方が今だに全くない人の多いことは大問題だと思いますが、私の周囲男性もその考えは変わりにくい。性本能だと思い込んでいて腹が立ちます。
何とかわかってもらうように説明したいのです。がこの手の話はけんかになり・・・難しいです。
(行動を選んでやっているのにね)聞く耳を持たない人にどうやっていくか、まだまだ工夫がいるし、それを少しずつでもやろうと思います。

関口先生の講演を聞かせて頂いて、最後の言葉にインパクトがありました。
「さよなら」に向って人生を歩んでいる。→もっと子供たちに伝えるべきことはなにか?と考えていきたいと思いました。相談されるような人として存在したいと思いました。

性教育の必要性を考えたことが無かったのですが、関口先生のお話をきいて、知らないということがとても危険で救える人も救えないという事態に気付かされ本当に大切なものだと認識できました。

現場の声を聞くことができて良かったです。関口先生の言葉を持ち帰って、仕事(学校現場、大学、高校、他)に生かしたいと思います。ありがとうございました。

先日昼の間に買い物に出かけた折、ホームレスのような女性を見かけました。
(髪の毛が洗ってなくて固まっていたり、くつの底のゴムがほとんどない。服装もまともでなく汚れている女性)私はこの女性が性被害にあわないか心配で声をかけようと思っていましたが考えている間に途中で見失ってしまいました。こういう時どのように全く見知らぬ人に声をかけたら良いのでしょうか。ハラスメントという事では「おばちゃん」とある程度年配になったらそう言われるのは言われて嫌だしハラスメントだと思っていますが、社会からこの言葉はなくならないですね。私も適当にあしらっていますが・・・。子どもが性被害などにあう事の多い社会ですが、子どもたちが被害にあわないように「いかのおろし」とかキャッチフレーズを教えていますが、やはり今日の話のように嫌なことだと思ったら大きな声で「NO」と言える子どもにする教育が必要だと。

若者の中で広がる性に対する興味から、多くのウワサやウソが蔓延しているように思っている。私も大学生ですが、どこから自分は誰かにhelpを出していいのか、性暴力になるのか、まもってもらえるのか、自信がなくなることがある。“まさが自分が”と思っているだけに、相談への一歩が踏み出せない人も多いのではと思った。“相談する”という行為は、ただ自分の気持ちを話すだけでもよくて、何か自分の中でどうなりたいか目的が見えなくても、とりあえず話せる場所があるということは大切だと思った。学校でも、性を真剣に考えて向き合う時間は非常に必要だと私も改めて実感した。

同性婚、夫婦別姓、性の教育の現場の裁量権などって日本ではまだまだ男権主義的な考えがなおらないです。これが腹立たしいことです。慶大や東大などの性暴力事件が起こるのをなくすために、男の子に対する性教育が必要なこと。急がれます。
男性の大学の先生にセクハラ教育することが一番必要なことかもしれませんね。残念なことですが・・・。

関口さんの話は実際に学生とのやりとりがあったことがベースにあったので、とても実感として伝わってきました。子どもたちと関わることが多いのですが、たしかに自分の若い頃と比べてジェンダーの垣根は低くなっているようだが、SNSを通じての新しいカタチの束縛や暴力がでてきているので、その辺りの予防教育が必要になってきていると思います。大学等で学んだ学生たちが、中高生に伝えていったり、グループのファシリテーターになったりできるようになってくれればなあと思います。年令の近い人同士でエンパワーしあう関係ができればすばらしいと思います。
by WCK-News | 2016-11-01 00:00 | 講座受講者の声

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