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京都ヒューマンフェスタ2008 展示ブース

☆11月8・9日に開かれる京都ヒューマンフェスタ2008について、追加のご案内です。

ウィメンズカウンセリング京都は、11月8日(土)みやこめっせでのブース展示にも参加することになりました。
時間は10時から17時までです。
当日はウィメンズカウンセリング京都の紹介、書籍の販売のほか、
2002年度コニカフォトプレミオ大賞を受賞された原田徳子さんの写真展も行います。
ぜひぜひ、ご来場下さいね。お待ちしてます!!
9日(日)には先日ご案内した人権シンポジウムもあります。こちらもどうぞよろしく。

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写真展「母へ」
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■コニカフォトプレミオ選評
コニカ フォトプレミオ 大賞作品「母へ」は、郷里に住む母親とその存在漂う実家の生活風景を描いた作品で、母と娘、古来から様々な形で表現されてきた関係が、作者の成熟と共に美しいモノクロームの映像で表現されています。故郷で一人身の生活を送る母親と離れて暮らす娘、「母」は「ふるさと」と密接につながり、漂う家族の絆と共に、作者個人の内面を超えて普遍的な内容を得ています。老いていく母を中心に、一家族の血縁と狭い地域における地縁を濃厚に見せるその作品群は、滲み出るような映像力を持って、他者である私たちの魂をも揺さぶり、優れた私小説のような構成力の高さも評価されました。
                            (コニカ フォトプレミオ事務局、コニカプラザ)

■作品紹介
「父が亡くなってから母とゆっくり話す機会が増えました。そして、母もまた多くの女性同様、たくさんの選択肢をもって生きてきたわけではないと気づく中で、あまり好きではなかった母の一面も違って見えてきました。私の母へのまなざしは大きく変わっていきました。私自身、20代から30代への変わり目の時期だったせいかもしれません。30歳を過ぎて写真を始め、そんな自分から見た母の姿を撮りたいと思い、故郷に住む母のもとへカメラを持って通いました。」
                                                (2003年)
 この後、母は幾度かの大病を経て、3年前に生活すべてにわたって介護が必要となり、一緒に暮らした。今年2月急逝。まだまだ一緒にいられると思っていたので、思いは募るばかりだ。けれど、矛盾するようだが、長年にわたる母との葛藤をやりきった、そんな思いが胸の奥から湧いてきている。とりわけ、介護を通してぶつかりあい深く濃く関わりあった最後の2年間は「珠玉の時」だったと、今にして思う。私と母との物語を紡ぐ営み、「母へ~最終章~」は今始まったばかりだ。

■原田徳子(Harada Tokuko)さんのプロフィール 
  1966年生まれ
  2001年 ビジュアルアーツ専門学校・大阪写真学科卒業
  2003年 写真展「母へ」
         コニカプラザ(現コニカミノルタプラザ、新宿)
         サーカスサーカス(神戸)
         ビジュアルアーツギャラリー(大阪)
       ☆ コニカフォトプレミオ2002年度大賞受賞
by wck-news | 2008-10-24 00:05 | お知らせ(講座情報など)

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