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2011年 04月 23日 ( 1 )

上村知花さんの小説連載のご挨拶      井上摩耶子 

 ウィメンズカウンセリング京都のニュース紙上で、2月から上村知花さんの小説やエッセイを連載すると予告しておきながら、お約束を果たさないままに、すでに4月が終わらんとしています。待っていてくださったであろう読者の皆さんと知花さんにお詫びします。やっと準備が整いましたので、連載をはじめたいと思います。小説のタイトルは『想い出』、エッセイのタイトルは『心の音』です。
 WCKニュースを読んでいらっしゃらない方のために、簡単に上村知花さんについて紹介をしたいと思います。知花さんは、この4月に高校2年生になりました。彼女と私は、彼女が中3のときに出会いました。知花さんは、DV家庭で育ち、お父さんから離れて、京都に住むようになったのです。そして、私たち2人は、彼女のトラウマ体験からの心理的回復を目指してカウンセリングという共同作業をはじめました。
 その途上で、知花さんがずっと前からケイタイ小説を書いていたことを知りました。無類の小説好きの私は、当然のように読ませてもらいました。そして、「死ぬことばかり考えていた」という彼女が、心に抱いていた想いにたいへん感動しました。若さと、悲しみと、希望、このはるかなる想いをみなさんと共有したいと思います。ぜひ読んでみてください。上村知花は、彼女のペンネームです。本篇は、彼女が中学2年の頃に書きはじめられたものです。
 登場人物も中学生です。 はじめに登場人物を紹介しておきましょう。みんなすてきな名前なので…。白状すると、私が何度も呼び間違って、何度も知花さんに「違うよ!」って言われたのです。推理小説だと、扉のところに、人物紹介がありますね。そのノリです。

尚咲 露希(たかざき つゆき)
 主人公。中学1年生。引っ込み思案だった露希だったが、清海音芽に諭され(?)、生まれ
 変わる。一人っ子。
上條 芹佳(かみじょう せりか)
 中学1年生。元は普通の子だったが、だんだん露希の影響を受けてきた(?)妹がいる。
清海 音芽(きようみ おとめ)
 露希の救世主または天使。だが、彼女にも悩みがある…?
飛来 都絆菜(ひらい つばさ)
 小学3年生。活発だけど、なかなか心を開かない。
都築 結理恵(つづき ゆりえ)小学3年生。
 難しい性格の都絆菜とずっと一緒にいる。都絆菜も結理恵のことは信頼している。
杜若 知依子(かきつばた ちいこ)
 都絆菜達と同い年の友達。
田沼 希美花(たぬま きみか)
 年齢不詳。但し20代。『失われた記憶』の田沼さん(看護婦)の一人娘。患者達の人気者。
 しっかりしているようだけど、実はちょっぴり天然入ってる?


それでは、小説『想い出』の本篇へどうぞ!  ⇒⇒⇒ 『想い出(1)』 
  続きは順にUPいたしますので、お楽しみに!
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by wck-news | 2011-04-23 00:00 | 知花さんの小説『想い出』

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