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先日、ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)の相談事業について、予算がゼロ査定となっている危機をお知らせしましたが、

1月27日、予算の部長復活査定により、土日・夜間の限定で、相談事業を7割方実施できることになりました。
今後は、ドーンセンターの相談スペースで、福祉部局の女性相談センターとともに協力し合って、女性相談のためのワンストップ施設として、さらに安全かつ利用しやすい相談として継続していけることを、皆さんのご理解を得ながら大阪府に要望していきます。
建物だけでなく、充実した機能とプログラムをそなえたドーンセンターを、現在と未来の女性たちに手渡していきましょう。

予算の復活が決まり、先にお願いした府への要望活動は中止しました。

by wck-news | 2009-01-29 22:14 | その他
以前、お知らせした冬の定期講座の日程が変更になりました。
ご注意下さい。
講座のご案内はこちらをご覧下さい。


■自分を好きになる講座 ⇒2月6日(金)スタートです。

■自己主張トレーニング ⇒2月7日(土)スタートです。


フェミニストカウンセリング講座は、変更なく
  2月5日(木)スタートです。


いずれの講座も、お申込み受け付け中です!
by wck-news | 2009-01-27 23:38 | お知らせ(講座情報など)
来年度予算がゼロ査定!!
フェミニストカウンセリング学会が委託を受けているドーンセンター(大阪府立女性総合センター)の面接相談が存続の危機です。
相談事業の存続への「お願い」文書を転載します。


   ドーンセンター相談事業存続への「お願い」

                         特定非営利活動法人 心のサポート・ステーション
                                         代表理事 宮本由起代

                    特定非営利活動法人 日本フェミニストカウンセリング学会
                                         代表理事 井上摩耶子

昨年は大阪府の財政再建案に対し、ドーンセンターと大阪府男女共同参画推進財団の存続をかけて、市民団体「すきやねんドーンセンターの会」が精力的に運動を行い、54,854の個人と290団体の賛同を得ました。その結果、財団は自立、ドーンセンターも多機能化して存続となりましたが、自立としての存続にはイバラの道が続いています。

今回、ドーンセンターの3大事業の1つである相談事業に関し、男女共同参画課が出した予算請求額に対して大阪府予算案ではゼロ査定になっています。独自の相談事業が廃止になると、女性を総合的に援助・支援するというドーンセンターの設立からの目的達成が困難になります。

●大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)の相談事業は、

◆女性たちの緊急で切実なニーズに応えて、セイフティネット機能を果たす専門性の高い相談をおこなっています。そのため、利用者のみならず医療、警察、司法、教育関係機関や府下の自治体から信頼され、全国の公的相談事業のモデルとしての役割を担っています。
 
◆面接相談は年間1800件以上の相談を受けています。毎年設置枠以上の予約が殺到し、現代社会で女性が遭遇する悩みの最前線の相談を受けています。特に支援にさいして高い専門性やスキルが求められる犯罪被害者、虐待サバイバー家族内暴力の被害者などのカウンセリングも多く、公的機関の社会的責任の一端を果たしていると言えます。

◆電話相談の年間数は3777件でしたが、時間外アクセスは6721件に達し、相談中のアクセスも推定すると電話相談への需要の多さがうかがえます。DVや各種ハラスメントの被害者、育児不安の母親、社会的ひきこもりへの支援などに対して内外から高い評価を得て、外国からの相談もあります。これまでの経験の蓄積と質の高い相談事業をめざした研鑽が、社会的評価に表れています。


私たちは相談事業を担ってきたNPO法人として、ドーンセンター相談事業の存続を要望します。福祉的な支援や法的な支援とともに、女性の安全と自立にとって、ドーンセンターが実施する女性の悩み電話相談・心理面接相談の質と量を維持することは不可欠です。
現在予算の復活のために男女課が努力中ときいていますが、
是非、皆さまのお声を大阪府や大阪府議会にお届けください。
建物だけでなく、充実した機能をそなえたドーンセンターを、現在と未来の女性たちに手渡していきましょう!

★ドーンセンターのHPはこちらです。
by wck-news | 2009-01-23 13:23 | その他
本格的に寒い日が続きますね。
そろそろお正月ムードは終わりにして、背景をもとに戻しました。
またそのうち、華やかなのに変えますね。056.gif


★12月実施の講座“わたし”とつきあう、人とかかわる技術(スキル)
-Part③―「問題解決をしよう」
を受講された方々のご感想を紹介します!


●まず1回目の時に気づいたのが、人から何か自分が思うことと違うことを言われたときに、勝手に一人で傷ついたりむかついたりしていたことです。
 そのことに気づいてから、あの人は何でそういうことを言ったのだろうとか、あの人はああいう立場だからそう言ったのかな?と考えることで、人との距離が取れるようになり、無駄に傷ついたりむかついたりすることが減りました。聞けるときには「さっきあんなふうに言ったのは何でかな?」聞くことで、相手の感情を確認することができるようになりました。そしてその後自分の思いを伝えることも少しですが、出来るようになりました。

●今まで話し合いのテーブルに自分がついていないことに気づきました。問題解決まで行くには道のりは遠そうですが、少しずつやってみたいと思います。

●(問題解決にむけての)交渉はむずかしいと思います。感情的にならない練習が必要だと思います。この人とは交渉したくないと思うような人もいると思います。ワークはよかったです。実践するためには、もっと回数が必要だと思います。

●最初に、「対立する」ということは悪いことじゃないというのを聞いて、今後人と意見が対立したときにも前向きに対応できるような気がしてきました。今までは、問題を解決することばかりを考えていましたが、問題を通して自分の気持ちを相手に言う、相手の意見を聞くことも大切なんだなあと改めて思いました。

●何回かの講座に参加して、自分の一番の課題は「アサーション」にあるのではないかと思い、参加し始めたのですが、この「問題解決をしよう」の講座まで参加して、理解できたような気持ちになっています。

●私はよくいじめられる側になってしまうことが嫌で、自分を変えようと思っていましたが、自分が一番苦手だった「対立」から逃げたり避けたりして、なるべく争いごとからは逃げようという面があることに気づき、もしかしたらその性格自体が相手から攻撃されてしまうきっかけを作ってしまっていたのかもしれないことに気づきました。対立は決して悪いことではなく、「自分が解決したい」と歩み寄る気持ちを持っていたら、変わっていける気がしました。

●交渉は日常の場面でわりとしょっちゅう行っているので、それなりに慣れているかと思いましたが、自分の思い込みがかなりあることに気づきました。「言葉にしてやる気をアピール」「状況を確認して言葉にする」は、すごく大切だと思ったので、日常で使っていきたいと思います。

●講座で、自分は思いつかないことを提案されるのが好きなんだということにも気づきました。今回もいろいろ気づきました。ありがとうございます。

●相手に自分の言い分を伝えようとすることが先走って、「提案」が押し付けがましくなることが自分にはあります。結果、交渉は成立しないため、今後は相手の気持ちを確認し、共感できるような話の聞き取り方をしていければと思いました。ただ感情的になり、確認が詰問にならないように、相手を理解しようという姿勢を保つにはどうすればよいのかもう少し考える余地が自分に必要だと思いました。

●自分の気持ちを整理してみることも、大切な技術(スキル)だと思いました。ありがとうございました。

ご感想をお寄せいただいた皆さま、どうもありがとうございました。
by wck-news | 2009-01-15 00:00 | 講座受講者の声

ニュースレター第49号

WCKニュース第49号を発行しました!
 
ご購読いただいている皆さま、いつもありがとうございます。
お手元に届くまで、もうしばらくお待ち下さいませ。

☆ CONNTENTS ☆
■巻頭エッセイ/スタッフ
■寄稿:「サンフランシスコ研修雑感」
■特集:「母子支援ユニットを考える
       ~母子生活支援施設での実習をもとに~」 /田中君枝
■報告:「MIMOS”A(ミモザ)に出会って」/友杉明日香  
      ※摂食障害を持つ方たちの作業所「ミモザ」講演会の報告です。
■連載:“ポスト”フェミニズム理論の迷宮を歩く⑲」/大槻有紀子
■連載:「ゆるゆるコラム☆少女マンガ幻想②」 /さかたゆきこ
■インフォメーション:2009年冬の講座案内


さて、1月はWCKニュースご購読更新の時期です。
更新のお手続きをされていない方には、
今号をお送りする際にお振込み用紙を同封させていただきます。
ぜひ2009年も、引きつづきご購読くださいますよう、お願い申し上げます。
もちろん、新規のお申込みも、お待ちしております058.gif

これからも、ニュースレターの発行を通して、スタッフ一人ひとりが感じ、考えている、
女性をとりまく様々な問題を言語化し、発信していこうと思っています。
購読者のみなさまと、その現状を共有することができれば幸いです。
ニュースレターをご覧いただいてのご意見、ご感想がございましたら、
ぜひともお寄せ下さい。

※ニュースレターについてのご案内は、こちらをご覧下さい。

お申し込み・お問い合わせはウィメンズカウンセリング京都(WCK)まで。
TEL : 075-222-2133    FAX : 075-222-1822
E-mail: info@w-c-k.org  HP : http://www.w-c-k.org/


by wck-news | 2009-01-08 18:12 | ニュースレター

関西クィア映画祭!

こんなイベントがあります!というカテゴリーを作りました。
WCKのイベント以外で、スタッフが興味をもっているもの、関わっているものを紹介していく予定です。
スタッフのみなさん、協力してね~。
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さっそくですが、

1月23~27日、大阪のHEPホール(赤い観覧車のあるビル)で、第4回関西クィア映画祭があります! 061.gif
 
私は2005年の1回目から観にいっているのですが、
セクシュアリティやジェンダーに関心がある方には、ぜひオススメです。
実施にあたって発生するさまざまな権力関係やトラブルへの配慮もうかがえる、ボランティア・スタッフ運営のステキな映画祭です。
初日23日(金)の「百合祭」は浜野佐知監督のアフタートークつきだそうです。
他にも面白そうな作品がいっぱい!

映画祭実行委員会のサイトにあるコラム、「タイヘン×ヘンタイって?」「イワカン×カイカン×ソウスカン」もイイカンジ。

以下、映画祭実行委員会のサイトから転載します(転載歓迎とのことのなので)。


=========== 年が明けたら関西クィア映画祭! =============

あたりまえ が 揺れる。
そんな感覚を味わってみませんか?
クィアな(普通とされていない)人々・生き方をテーマにした、他では見られない厳選された映画が目白押し!
時として、周りから違和感を持たれたり、総スカンされることもあるクィアな生き方。しかしそれは、刺激的で新しく、快感でもあります。
自分をフツーだと思っている人も、そうでない人も、この映画祭でクィアという舞台に、乗っかってみませんか。

■第4回 関西クィア映画祭
■2009/1/23(金)~27(火)
■HEP HALL(大阪・阪急梅田駅すぐ)
http://kansai-qff.org/
●関西クィア映画祭ってなに?
 「性」とそれに関わる「暮らし・生き方」をテーマにした、関西/西日本で最大規模の映画祭です。同性愛をテーマにした作品に留まらず、トランスジェンダーやバイセクシュアル、インターセックスなどを扱った映画を日本で最も多く上映してきました。
毎回1200人~1600人の方々のご来場を頂いています。

●今回の特徴は?
 年配の方から若者まで、特に女性が元気に恋したくなるような日本の作品を揃えました。また、イランのドキュメンタリーや、子どもを持つトランスジェンダーの作品など、普段は見る機会の少ない地域やテーマの映画も多数上映します。2008年7月に「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」で好評だった作品も上映します。
 ベルリン国際映画祭で2008年にテディ賞を受賞した「フツウに生きたい」を始め、世界の映画祭での受賞歴のある大作から、草の根ラディカルなインディペンダント映画まで、淡い恋愛ものから社会運動系まで、メジャーからマイナーまで、幅広く様々な傾向のプログラムを用意しています。
上映作品→http://kansai-qff.org/2009/timetable.html

●いくら?チケットはどこで買えるの?
1 回 券:前売 1400円 当日 1600円
3 回 券:前売 3800円(前売のみ)
フリーパス:前売 10000円 当日 12000円
チケットぴあ もしくは ショップで発売中!
※各種割引もあります!
詳しくは→http://kansai-qff.org/2009/Ticket.html

●どこでやるの?
JR大阪駅より徒歩5分、阪急梅田駅より徒歩3分
赤い観覧車のあるビル HEP FIVE の8Fです。
地図は→http://kansai-qff.org/2009/Kaijyou.html

●当日スタッフも募集中
映画祭当日のスタッフを募集しています。
興味のある人は、まずスタッフ説明会に!
http://kansai-qff.org/2009/STAFF.html

●概要
上映作品数:全29作品(15プログラム)
うち日本初公開作品(日本プレミア):16作品
作品制作国:14ヶ国(日本・カナダ・米国・英国・イラン・ドイツ・オーストリア・オランダ・フィンランド・オーストラリア・イタリア・フランス・ノルウェー・タイ)

主  催:関西クィア映画祭実行委員会
共  催:HEP FIVE
助  成:ドイツ文化センター
後  援:カナダ大使館
サ イ ト :http://kansai-qff.org/
問合わせ:メール info★kansai-qff.org(★→@) 電 話 080-3820-2731
       FAX 020-4624-4707

●用語の説明
【クィア(Queer)】
 英語で「変態」のこと。レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(LGBT)など、性の領域で「ふつう」ではないと考えられているあり方への蔑称です。差別的なクィアという言葉を逆手にとって敢えて使うことで、LGBTに限らず様々な少数派を肯定し、「普通ではない生き方」をポジティブに捉え直す意図があります。

【トランスジェンダー(Transgender)】
 出生時に振り分けられた性別とは異なる性別で生きようとする人。性同一性障害の人も含む幅広い言葉。【FtMトランスジェンダー】「FtM」は「Female to Male」の略称。出生時、「女性」に振り分けられたが「男性」として生きようとする人。

【MtFトランスジェンダー】「MtF」は「Male to Female」の略称。「FtM」の逆。

【FtX/MtX】「Female to X-gender / Male to X-gender」。出生時に振り分けられた性別とは異なる性別で生きようとするが、「女性」もしくは「男性」として生きるのではなく、いずれでもない性別(X-gender)で生きようとする人。

※転載、転送を歓迎します

========== 年が明けたら関西クィア映画祭!===========
by wck-news | 2009-01-05 00:00 | こんなイベントがあります!

新年のご挨拶

謹んで初春のお喜びを申し上げます

本年もウィメンズカウンセリング京都を
どうぞよろしくお願い申し上げます。


お正月バージョンの背景にしてみました。
いかがでしょうか?
by wck-news | 2009-01-03 00:00 | その他

フェミニズムの視点にたった女性のためのカウンセリングルーム、ウィメンズカウンセリング京都のスタッフブログです。最新の講座情報やスタッフの雑感などをお届けしています!


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