ウィメンズカウンセリング京都          ☆スタッフblog

wcknews.exblog.jp
ブログトップ
ジェンダー化される身体
荻野 美穂 / 勁草書房 2002年





ワンピースを着て、ばっちりメークをキメた自分を「女装する」と評するひとがいる。
恋人に甘えたい気もちになった自分を、性的な気分が高まった自分を「女になる」と定義する人がいる。
彼女たちは「女モード」の自分とそうじゃない自分を意識しているらしい。
「女」というのは「もうひと手間」がいる。
「女」という言葉は依存性やエロティックな文脈において多用される。
生身の自分をジェンダー規範から自由に表現するのって難しい。

著者は大阪大学大学院助教授(女性史専攻)で、本書のテーマは「ジェンダー化された身体の歴史」。
ジェンダー化された身体とは、「〈女〉および〈男〉という性の違いが所与の大前提として設定された文化の中で、それにそって訓育され、立ち上げられ、生きられていく身体」のこと。
身体の言説と生身の自分に違和感を抱きつつも、生身の自分を表現するのをためらったり、言葉がみつからない経験をしてきたように思う。

本書は前近代の性差感から近代的身体の成立、フェミニズムと生物学、「産む性」と子殺しの関係、売買春問題、現代を生きる私たちがまさにとり憑かれている「美と健康という病」など多様なテーマを取り上げ、女性身体が歴史的にどのように意味づけられ、管理されてきたのか、そして女性たちがそれをどう体験してきたのかを説明しようとしている。
それらは、いまだ可視化されていない男の身体についても言及することで、いっそう分かりやすい。

著者は冒頭で、フェミニズムの「女性の身体への対し方」への不満と疑問を表明し、フェミニズムが「ジェンダーの分析やいかにそれを変革していくかという問題に関心を集中し、セックスがいわば棚上げにされてきた結果」生じている問題について論じている。

みんなで読んで話し合いたい一冊!
                                    (WCKニュース第22号より転載)
# by wck-news | 2006-08-12 16:06 | 本・映画・DVD
f0068517_1345354.jpgWCK代表である井上さんの自伝的著作。
思春期体験から恩師との出会いを経てカウンセラーになるまで、そして知的障害児との出会い、カウンセラー人生でのさまざまなエピソードが興味深い。
なるほど、「私の目的とするところは、カウンセリングという手法を用いて、体制から差別されているクライエントとともに、どれだけ体制を変えることができるかということだ」と思い続けていた女性が、後にフェミニストカウンセラーになるのは当然の成り行きだったのだ。
            「性暴力とフェミニストカウンセリング」にはWCKの理念が詰まっている。
                                    (WCKニュース第8号より転載)

☆1998年、ユック舎より刊行。
☆WCKの事務所でも扱っています。
# by wck-news | 2006-08-12 15:32 | 本・映画・DVD
女の子どうしって、ややこしい!
レイチェル・シモンズ 鈴木 淑美 / 草思社
ISBN : 4794212178



この本は、女の子たちの間接的で、表面には出ない攻撃・いじめに光を当てています。
著者は自分自身が過去に受けたいじめについて、それが何だったのかを知ろうと文献を探し始めます。そして、男の子の攻撃性やいじめの問題について書かれた文献は山ほどあっても、自分が経験したいじめとは違う、ぴたっとこないものばかりだということを発見しました。

「男の子の場合とはちがい、身体や言葉を使った直接行動はとらない」女の子のいじめについて、いじめがピークに達する10歳から14歳の女の子たちにインタビューを始め、この本にまとめました。
 
親友がある日突然、理由もなく口をきいてくれない。
グループから一人はずされて、何を言っても無視される。
意味ありげなニヤニヤ笑いや、秘密のメモが飛び交っている。
問いただそうにも「冗談」なのかわからず、問いただせない。
そんな女の子の間接的で「人間関係」やしぐさを巧妙に利用したいじめを、著者は「裏攻撃」と名づけています。
なぜ女の子がこんなことをするのか?
それには、「よい女の子は、怒らない」「よき母親になるために、娘は愛想よく思いやりがあり、かわいらしく、やさしくあるべき」「女の子には、完璧な人間関係を続けることが期待される」というおよそ攻撃とは相容れない役回りが求められている文化と密接な関係があると分析しています。
まさに、「裏攻撃」は、Personal is politcical な問題なのだと言っています。

わたしは思春期のいじめ体験・・・心にひっかかりながらも、見ないようにしてきた・・・を思い浮かべ、この本を一気に読みました。
裏攻撃がPersonal is politcical な問題であることを知っていれば、自己イメージや女性同士の関係について、もっと早く修正できたのではないかと思いながら。
私たちの目指すシスターフッドにきっと役立つこの本は、イチオシのおすすめです!
                                   (WCKニュース第31号より転載)
# by wck-news | 2006-08-12 10:09 | 本・映画・DVD
リラクゼーションのためのボディワーク

講師:栗岡多恵子さん(Brisaブリーザ主宰)
日時:2006年7月6日(金) 午後6:00~8:30
場所:京都市子育て総合支援センター(こどもみらい館)

もとタカラジェンヌで現在ボディワーカーとして活躍中の栗岡多恵子さんを講師としてお招きし、「リラクゼーションのためのボディワーク」を行いました。

栗岡さんは、ウィメンズカウンセリング京都の「フェミニストカウンセリングを実践する講座」修了生。前々からボディワークってどんなことをするんだろう?と気になっていたウィメンズカウンセリング京都のスタッフや実践する講座の修了生仲間など10名が参加しました。

最初、どんなことをするんだろうと少し緊張ぎみだった雰囲気は、今回のメンバーのために栗岡さんが組んでくれたというプログラムにしたがって身体を動かしていくうち、ゆったりとほぐれ、心地よい空間になっていきました。

参加者の感想をご紹介します。

                        ☆ ☆ ☆

六月のある朝、駅までの道を歩いていた私は、つんのめって倒れて右肩を殴打してしまった。痛くて、こっぱずかしくて、服は汚れるし、なんともいえぬ一日の始まりだった。
思い当たるのは靴の履き具合の心地悪さくらいか。
毎日通い慣れた道なのに、なんでー!?やっぱ、いきつくところは寄る年波なのか。
が、そんな悠長に「原因究明」にふけっている場合ではなかった。時間と共に右腕があがらなくなってきていたのだった。が、がーん。さっそく行きつけの鍼灸院に飛び込んだ。

身体のリラックスやバランスって大事なんだと思う。
実は当初、リラクゼーションのためのボディワークに誘われたときは、そんなにも大事とは感じていなかった。
でも、何もない歩道でつんのめって腕が上がらなくなった衝撃は私自身の「ボディワーク参加の意義」を深めたのである。

インストラクターの栗岡多恵子さんは「安心感」をキーワードに香りと音をコーディネイト、そして、にっこり笑いながら言葉でも「痛いことはしない、無理はしない」と私の緊張をほぐしてくれた。
「大地から順に上っていって宙(そら)を感じながら自分の身体を取り戻していく」感覚は発見だった。ただ、そのあとのプログラムは気持ちよかったということだけで、もはや記憶にない。(ごめんなさい、栗岡さん!)。
体が硬くてどんくさい私は、かっこいい栗岡さんの所作をみてるだけでも嬉しくなる。
とてもゆったりした時間を過ごせた。いいよね、こんな時間の流れ。
せめて半年に一回くらいはボディワークしたいと思う。(P) 
         
                        ☆ ☆ ☆

私も細かいプログラムは覚えていないのですが、からだがゆるんでくるにつれて、途中、すご~く眠たくなった記憶が・・・。そして終わったあとのすがすがしさ!

「大切な大切な私の膝小僧・・・」「大切な大切な私の肘(ひじ)・・・」っていう栗岡さんの言葉が印象的でした。
自分の身体と向きあいながら、自分の身体を愛しみながら、みんなと一緒にボディワークをするっていいですね~。からだの自己尊重トレーニングって感じがしました。

講師の栗岡さん、素敵な時間をどうもありがとうございました。
参加してくださったみなさま、よろしければ、コメントを入れて下さいませ。

また、第2弾を企画しますので、みなさま、乞う、ご期待!!
# by WCK-News | 2006-08-12 00:00 | 講座受講者の声
フリーダ DTS特別版
/ アスミック
ISBN : B0000BZ4J3

キッと見据えた眼差し、その上に置かれた地続きのような濃い眉は強靭な意志の象徴か! 
華やかな雰囲気の奥に秘められたものは一体何?
チラシに浮き上がったフリーダの写真に惹かれ、何の予備知識も持たず映画館に足を向けた。

画面に映るメキシコの風景は明るく、モチーフのひとつひとつが実に強く自己主張をしてくる。
降りそそぐ太陽と乾いた空気には決して重苦しい景色は似合わないはず。
しかし、スクリーンの中で躍動するフリーダの姿が一転した。

彼女が乗り合わせたバスが大きくカーブを切った後、路面電車と衝突したのだ。
字幕の文字の少なさがもどかしく焦れた。
彼女に何が起こったのか咄嗟に判断がつかない。
ほどなくして解ったことは彼女の身体が取り返しのつかない無残な姿に変わっていたということ。
腰に鉄棒が貫通し、脊髄、鎖骨、肋骨が折れ、骨盤が砕け、右足が潰れるという瀕死の重傷。彼女の人生の振り子が何の前ぶれもなく大きく傾いた瞬間である。
そして図らずも美術史を塗りかえる画家の誕生であったと言えるだろう。

生涯に三十数回もの手術と、肉体を切り刻む苦痛との闘いが、キャンパスに描かれた数々の自画像と二重写しとなって異様な迫力で迫ってくる。
偉大な壁画家ディエゴとの結婚は、彼女自身が抱えた空虚感を満たす生への衝動だったのか。
47年の短い生涯は、引き裂かれた自己の統合を切望して止まない苦悶をキャンパスに求め、昇華させていった道筋と言えるだろう。
 
ある本の一節に、フリーダの絵を世界に引き出したのは、ドイツのフェミニストだったとある。
メキシコ革命とそれに続く時代に、自己の内面を凝視し、女性の性に関わる出産や、堕胎をも率直な眼差しで表現していたフリーダに「ビバ・ラ・ビダ(生命万歳)!」

                                     (WCKニュース第29号より転載)

フリーダ・カーロ―引き裂かれた自画像
堀尾 真紀子 / 中央公論新社
ISBN : 4122033535




映画「フリーダ」の公式ホームページ(2003年、映画公開時の情報です)
# by wck-news | 2006-08-07 09:15 | 本・映画・DVD

自己尊重トレーニング
     ―自分を好きになる講座に参加して


★2ヶ月間ありがとうございました。自分自身のことを考えるとてもよい時間になりました。これまでいろいろな葛藤の中で自分をわかりかけてきたつもりでしたが、今回のこの講座の中で自分自身の感情をわかっていないということに初めて気付きました。私にとってはとても大切なことでした。三十数年生きてきて、やっと少し肩の力を抜いて今、現在を楽しんでいきたいと思っています。このような講座やフェミニズムがもっと広く社会に広まりますように。
                  
★第1~2回は、とても疲れてちょっと落ち込んだりもしましたが、回を追うごとに楽しみになっていきました。自分というものをこんなに知らなかったのか?自分と向き合うことがこんなにしんどいのか、ということを身をもって体験していくうちに、何かから解放され、自分を知ることも自分を知られることも怖くなくなっていきました。元気と勇気が徐々に湧いてきました。

★この講座に出席して、いろいろ気づくことができました。これをこやしにして、自分らしい自分の人生を これからは、ぜひ 生きたい と思いました。

★他者との境界線がない状態で、他の方の経験を聞くのはとてもつらかったが、メンバーの励ましもあり、続けられました。まだ完全ではないけれど、自分探しの入り口には立てたと思います。よい時間を持てました。

★自分と似たような経験や価値観を持っておられる方がたくさんいらして驚きました。そしてお話もとても共感できたり励みになったり…どの方も飾らず心の声を聞かせていただき、心の根っこの部分で感じ合えたという感じです。


自己主張トレーニングに参加して

★カウンセラーと一対一でトレーニングするのではなく、少人数のグループでするので、参加者に励ましてもらい、ほめてもらいながら楽しく学ぶことができた。他の参加者のロールプレイ、感想を聞いているだけでも勉強になり、「これは私も使ってみよう」と思えるスキルや考え方を知ることができた。「自己主張」という決まったひとつの型があるのではなくて、自分らしい「自己主張」のスタイルがあるんだと気づいた。「大切な自分の気持ち」をどうやって伝えていこうかと考える場になった。参加者とはもう会えなかったとしても、何だかとても深い絆のようなものを感じることができるトレーニングだった。

★受講して本当に良かった。ロールプレイングすることや人の感想を聞くことがこんなに効果があるとは思いませんでした(自分の心に響くものがあるというか)。本や大人数や短い時間では得られないすごい感動があります(自分に対しての発見)。ここ2ヶ月は目覚めたので、しばらくはこの気持ちを持続できそうですが、いつかへこんでしまうこともあるかも知れません。リハビリしないといけない時にまた参加しても良いでしょうか?

★この2ヵ月この講座に参加して本当に良かったと思います。帰りの自転車はいつも楽しく幸せな気持ちでこいで帰っていました。自分のためと思い受講した講座ですが、1回も休まずに来れたことすごくうれしく思います!次は自分を好きになる講座を是非受講したいと思います。

★ロールプレイングさせていただいた際、相手からの「批判」は「否定」なのだと思っていましたが、そうではなくて自分のなかの価値観だったり、こだわりが「否定」につながっていたように思います。みなさんが参加をきっかけに前向きな行動につなげていらっしゃることもとても素晴らしいと思います。私の場合は、直接的な言動につながっているか、まだわかりませんが、この講座に参加させていただいたこと自体(誰かの人生について触れる)とても貴重だったと思います。「ものは考えよう」「ものは見方で変わる」それを実感させていただいた8週間でした。

★ロールプレイや人(仲間)の話を聞くことで力が増しました。参加されている方はみなさん人間関係で悩んでおられる方ばかりなのでしょうが、ここではそんなこと感じないし、日を追い重ねるごとに目がきらきらしているのを私自身にも、みんなにも感じました。トレーニングプログラムの良さに感謝です。トレーナーの先生、メンバーのみなさんありがとう。自分を大切にすることは人をも大切にできるんですね!!
# by wck-news | 2006-08-03 13:41 | 講座受講者の声
男性性被害をめぐる神話と事実

講師:玄野武人(くろのたけと)さん
日時:2006年1月22日(日) 午後1:30~4:00
場所:長岡京市女性交流支援センター

今年1月22日(日)に、学習会「男性性被害をめぐる神話と事実」を開催しました。フェミニストカウンセリングは、その誕生から、女性に対するさまざまな暴力に光をあて続けてきました。男性の性被害についてはどうでしょうか。わたし自身は、この問題に対する認識が浅く、これまで多くの被害を軽視し、当事者を不可視化し続けてきたと思っています。

今回は、身近な人たちを対象にした学習会とし、当日は、フェミニストカウンセラーや女性の支援活動をしている人、WCKのフェミニストカウンセリングを実践する講座のメンバーなど21名が、玄野武人さんのお話を伺いました。
ブログ掲載にあたり、玄野さんが、メッセージと当日の内容について書いてくださいました。

                        ☆☆☆
 
男性の性被害は人類の長い歴史の中でつねに否認され秘密にされてきたために、その実態がほとんど理解されていません。

しかし、性暴力は老若男女を問わず、誰が受けてもつらく悲しい体験となります。
また男性性被害の実態を知ることで、それまでとは違った性暴力の局面への新たな理解が深まることもあります。

私の知る範囲では、日本では90年代の終わりから男性の性被害者同士が、しばしば散発的な出会いの機会を持つようになりました。
今わたしが参加している男性サバイバーのための自助グループは、2001年に発足したグループで、現在もなお続いています。
また、わたしは男性性被害をテーマにしたホームページ(下記)の運営も行っています。

ホームページ名:If He Is Raped
アドレス(URL):http://www.comcarry.net/~genbu/index.html

北米では80年代に男性性被害への認識が広まり、80年代の終わりから男性性被害に関する大規模な学術大会が継続的に開かれ、すでに書籍や論文も出版されるようになっています。
今回の学習会は専門職の方が中心でしたので、男性性被害の一般的な実態以外に、サバイバーの性的な癒し、サバイバーが起こす加害とその防ぎ方、セラピーにおけるサバイバーの性愛転移、セラピストによる性的搾取など、普段あまり話せないことも、わたしの狭い経験や知見にもとづいてお話し、参加者の方のご意見をいただきました。

                        ☆☆☆
                     
玄野さんのお話は、長年にわたりこの問題に取り組んでこられた方ならではのもので、男性性被害の実態や当事者の状況(詳しくは玄野さんのホームページをご覧くださいね)を知ることで、「男性=加害者」「女性=被害者」という図式だけではみえてこないものが見えてくるようで、眼がひらける思いでした。 
自助グループ(とてもパワフルです)を安全な場所にするための創意工夫に感嘆し、自助グループが根をはっているのを感じて暖かい気持ちになり。また、性的癒しに関しても多くの示唆をいただきました。
玄野さんとの出会いに感謝しつつ、まだ、つながることができていないたくさんの人たちとつながって、人が人を力によって支配するという構造(わたしの内なるものでもあるのです)を変えていけたら…と思い描いたのです。(わらし)

少年への性的虐待―男性被害者の心的外傷と精神分析治療

作品社


# by WCK-News | 2006-08-02 00:00 | WCK公開講座報告
☆★☆WCKニュース第39号の内容です☆★☆

■巻頭エッセイ/スタッフ
■寄稿 「普通」を疑う~私にとってのフェミニズム~/田中君枝
■特集 「母性」再考/竹之下雅代
■イベント報告「日本フェミニストカウンセリング学会全国大会」に行ってきました/坂田幸子
■連載 “ポスト”フェミニズム理論の迷宮を歩く⑩
      「トランスナショナル・フェミニズム」/大槻有紀子
■リレーエッセイ 「言葉」が切り開いてきた10年
■インフォメーション

ご購読のお申し込み、お待ちしています!
ニュースレターについてのご案内はこちらをご覧下さい。
# by wck-news | 2006-07-28 12:43 | ニュースレター

ビタミン愛

ながい梅雨の毎日、更年期うつ状態の私には、こたえる毎日です。
日々しなければいけない最低限の事をして、後はゴロゴロしています。
できない自分を責めないこと。
必ずこのトンネルは抜けられると言い聞かせています。
それでも食べるために働かなくてはなりません。
時々理由もなく流れる涙に、病院に受診したほうがいいのかな?!と迷いながら
まだ行っていません。

昨夜NHKで、「女性と鬱」の放送がありました。
2週間、うつ状態が続き、何もする気力がないときは鬱病という判断でした。
女性は、ライフサイクルの上で、出産後、仕事をやめた後、子供が巣立った後、更年期、
介護後に鬱になりやすいということでした。
そこには、女性特有の他者優先でがんばる姿がありました。
見てよかったなと思ったのは、同じ悩みを抱えて人がいるという地続き感。
お互いの中にある共通の問題を見つける中で、孤立せずにつながれる気がします。

処方箋は、がんばらないこと。
適切な医療。
周りの人のビタミン愛ですかね!                  (アラレちゃん)
# by wck-news | 2006-07-25 09:38 | 日々雑感

秋の講座案内

自己主張トレーニング

自分の自分の言いたいことがうまく言えない
相手がどう思うか気になってノーと言えない
攻撃的な言い方をしてしまう…そんな経験はありませんか? 

自分の気持ちや考えを大切にしながら、率直に相手に伝える具体的な方法を、
ロールプレイ(役割劇)を通して練習します。怒りの感情とのつきあい方や、対
立を解決するための方法についても考えていきます。自分も相手も尊重する
コミュニケーション、あなたらしいスタイルを見つけましょう。

  日 時:10月3日スタート(全8回)  
       毎週火曜日 AM10:30~12:30
  参加費:16,800円(消費税込)
  定 員 :10名(最低成立人員5名)

■自分を好きになる講座~自己尊重トレーニング  

他人の要求に合わせすぎて自分を見失っていませんか?
自分のいやなところばかり見えて、うんざりしていませんか?
自分をかけがえのない、大切な私だと感じていますか?
日々の生活のなかで気づかないうちに抑えこんでしまった欲求や感情を
再発見しながら、自己尊重感と内なるパワーを取り戻しましょう。

☆プログラム☆私のルール/こころの基本的権利/私と他者との境界
/わたしの感情/ジェンダーと自己尊重etc.

  日 時:10月4日スタート(全8回)
       毎週水曜日 PM7:00~9:00
  参加費:16,800円(消費税込)
  定 員 :10名(最低成立人員5名)
 
お問い合わせ、お申し込みはWCKまで。
# by wck-news | 2006-07-19 21:37 | お知らせ(講座情報など)

フェミニズムの視点にたった女性のためのカウンセリングルーム、ウィメンズカウンセリング京都のスタッフブログです。最新の講座情報やスタッフの雑感などをお届けしています!


by WCK-News