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9月公開講座のお知らせ

ウィメンズカウンセリング京都 公開講座Vol.34
DV・面接交渉権の基礎知識~「子どものため」って何だろう?

シンポジスト
  京都弁護士会 中川朋子さん
  家庭裁判所調査官 柏原啓志さん
  WCKスタッフ

DVを理由にして離婚する場合、子どもの親権や面接交渉権はどのようなプロセスで決定されていくのでしょうか。さまざまな形でDVにまきこまれている子どもの安全は、どの程度配慮されているのでしょうか。
 弁護士、調査官のお話をうかがい、現状と問題点を整理し、子どもにも、DV被害者当事者女性にも役立つ「子どものため」の調停・裁判をすすめるための力を得ることができるよう話し合いましょう。当事者、支援者の方々のご参加をお待ちしています。

日 時 : 9月10日(日) PM1:30~4:30
 場 所 : ウィングス京都 2階 セミナー室
 参加費:1,500円(消費税込) 

☆当日、2歳から6歳までの子どもさんの保育があります。(先着10名まで)
 9月1日(金)午後5時までに予約をお願いします。託児料:500円(保険料込) 
保育協力:natural works

お問い合わせ、託児予約はWCKまで。ご参加、お待ちしています。
# by wck-news | 2006-07-19 20:56 | お知らせ(講座情報など)
親に遺棄された幼児が、タンスから母親の衣服を引っ張り出し、その中で亡くなっていた事件があった。当時それは母親の匂いをもとめての「孤独死」ととらえられた。映画を観ながらその事件を思い出していた。周囲の無関心、おとなの無責任、子どもの生きる力などいろいろ考えることがあった。

2003年3月にNPO法人しんぐるまざーず・ふぉーらむが出した『母子家庭』の仕事とくらし~一人親就労実態調査・就労支援事業報告書』によると、子どもに関しての悩みが目立っている。「どのような就労支援を望むか」という問いに、「病児保育が充実すること」「延長保育・休日保育が充実すること」「一時的に子どもを預かってもらうこと」「保育所が整備されること」と、5割から3割の回答者が要望している。

自分自身の経験も思い出される。子どもたちが続けさまにインフルエンザに罹ったが、転職したばかりで遅刻は出来ても休むことが出来ず、当時は珍しかった地域の病児保育所に車で30分かけて二人の子どもを預けに行ったことがあった。保育前に女性の小児科医が診てくれるシステムだった。3日目くらいだったろうか、診察したあと、その小児科医が言った。「まだ仕事は休めませんか? 子どもは無理してるよ。こじらせる危険がある。」

この言葉がなければ、子どもを自宅でゆっくり休ませることを考えられず、がむしゃらに仕事に行くことを死守した自分があったかもしれない。YOUの演じる母親と、自分の若い頃が地続きでつながった。「母親の無責任」非難では終わらせたくない。
                                    (WCKニュース第34号より転載)
# by wck-news | 2006-07-13 00:03 | 本・映画・DVD
この一年、日替わりメニューのように体の不調があって、いよいよ更年期にさしかかり、自分の「体」を再認識させられている。「更年期」を共有する同年代の友人たちの間では、「わたしたちは、お年頃だからね」というのが、なかば挨拶代わりになっている。私自身まさに「お年頃」といった感じで、節目にある「体の変調に悩まされ、それにつれて「これまでの自分」「これからの自分」ということをあらためて考えることが多くなった。
そんな折に、友人がマドンナのCD「アメリカン・ライフ」をプレゼントしてくれて、その歌詞に私はとてもひきつけられた。

アメリカン・ライフ
マドンナ / ワーナーミュージックジャパン



  ♪♪ 別名を名乗らなくてはいけないの?
      それでどこまで出世できるの? 
      減量すればいいの?
      あたしはスターになれるの?
      男の子になろうとした 女の子になろうとした
      無茶をしようとした ベストを尽くそうとした
      (中略)
      なのに,いつの間にか忘れてしまった 何のためなのか  ♪♪

という歌詞である。

 私がフェミニスト・カウンセリングと出合ったのは、結婚・家庭・近所というなかで、これまでの自分が疎外され奪われていくこと、全体としての「自分」ではなく、女としての「部分」を生きるように強いられることに疑問を抱きながらも苦しんでいるときだった。食事も採れなくなり、外出もできなくなって、不定愁訴を繰り返した。

それ以前を振り返ってみても、私自身のなかで「女であること」と「自分であること」とが、うまく調和できなかったと思う。マドンナの歌に倣って書くと、思春期には、「中性的になろうとした」「規格外になろうとした」。そうやって「女」と見られることを拒んできたけれど、そんな自分を評価できているわけではなかったし、どこかで「不適応」な自分と感じていた。だから、その時の「これまでの自分とは別の自分にならないといけないの?(マドンナの歌う「別名を名乗らなくてはいけないの?)」というのは、思春期以後の私の悩みの総決算だったのかもしれない。

フェミニスト・カウンセリングはそんな私に、自分を語る「ことば」を取り戻させ、「自分で自分を定義していいのだ」と「わたし」を取り戻させてくれた。

みなさんは「別名」で定義されたり、名乗らされたりすることはありませんか?
更年期というターニングポイントで、もう一度「わたし」と向き合いたいこの頃です。

                             (WCKニュース第29号より転載)




※以下の広告は自動機能によるものであり、ウィメンズカウンセリング京都とは無関係です。ご注意下さい。




 
      
# by wck-news | 2006-07-07 22:11 | エッセイ
WCKに来たことがない方がよく勘違いされること。

「ウィングス京都」と名前が似ていることもあってか
公的なところだと思われることがよくあります。

「民間のカウンセリングルームなんですよ」
と伝えると、「ああ、そうなんですか・・・」

それで、改めてウィングス京都の連絡先を教える場合も
そのままWCKに予約される場合もあります。

WCKが民間のカウンセリングルームだと
わかってくれている場合も
ウィングス京都と場所を勘違いされていることもあります。
ウィングス京都の最寄り駅は阪急だと烏丸駅か
地下鉄四条駅か烏丸御池駅ですが、
WCKはもう一駅先の丸太町駅です。

もうひとつは、WCKの事務所は大京ビルの2Fですが、
初めての方が近代的な大きなビルを探して来られると
気がつかずに通り過ぎてしまうのでご注意ください。

ビルといっても古い3F建ての小さなビルなのです。
階段も狭くて急なのでバリアフリーとは言えません。
でも、中に入ってみると、意外ときれい(!)とは
よく言われます。
だから、安心して入ってきてくださいね!
# by wck-news | 2006-06-27 15:05 | WCKについて(地図など)
ホームページのリニューアルにともない、スタッフブログを開設しました。

WCKスタッフの日々雑感、WCKニュースのバックナンバー記事、お知らせしたい情報などを掲載していく予定です。

フェミニストカウンセリング関係者の皆様、フェミニストカウンセリングにご興味をお持ちの皆様、そしてフェミニストカウンセリングっていったい何?な皆様、どうぞよろしくお願いいたします☆

ウィメンズカウンセリング京都についての詳細は本体のページをご覧下さいませ。
# by WCK-News | 2006-06-19 22:38 | お知らせ(講座情報など)

フェミニズムの視点にたった女性のためのカウンセリングルーム、ウィメンズカウンセリング京都のスタッフブログです。最新の講座情報やスタッフの雑感などをお届けしています!


by WCK-News