人気ブログランキング |

ウィメンズカウンセリング京都          ☆スタッフblog

wcknews.exblog.jp
ブログトップ

4月のスタッフおすすめ本!

スタッフオススメ本です!
「毎月」という当初のもくろみが崩れつつありますが、お許し下さいね。

日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

イザベラ バード / 平凡社


明治初期、イギリス人女性が通訳ひとりを付けて江戸から日光をぬけて新潟、秋田、青森、北海道へと一人旅をしています。
イザベラさんのまなざしが率直なのがいいです。当時の人々の様子がよくわかります。
彼女が困ったことは行く先々で好奇の目で見られ大勢の人に取り囲まれたことと、
宿屋がどんなに高級でも蚤、シラミだらけということでした。
蚤、シラミは時代劇には描かれていないよお!!害虫駆除は近代化と共に進んできたけど、薬害も連れてきたんですね。


ガール

奥田 英朗 / 講談社

ガール (講談社文庫)

奥田 英朗 / 講談社


働く30代の女性を主人公にした短編集。主人公は仕事ができて、自己主張もできて・・・というかっこいい女性ばかり。かっこよすぎて私とは違う世界の女性たちとも思うけれど、それでもこの本が好きなのは、読み終わるとすっきりするからだと思う。働く女性が職場で遭遇するもやもやする出来事に対して主人公が悩み、怒り、壁にぶつかりながらも、乗り越えていく姿が本当にかっこいい。共感して、泣いてしまう。「ヒロくん」という作品が一番のお気に入りです。


すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

益田 ミリ / 幻冬舎

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 (幻冬舎文庫)

益田 ミリ / 幻冬舎


ゆる~い絵柄のマンガだけど、深いいマンガです。なにげないセリフにぐっときます。



ひそやかな花園

角田 光代 / 毎日新聞社


幼いころ、毎年訪れていたサマーキャンプのきらめく思い出。
ともに過ごした7人の子どもたち。
でも、キャンプは突然中止され、親たちは語ってくれない。
あれは、いったい何だったのか・・・最初は謎解き。
やがて、現代の「家族」について考えさせられる展開に。
毎日新聞日曜版の連載小説で、毎回楽しみに読んでいました。
ただし、ある立場の人にとっては重たいテーマかもしれません。
by wck-news | 2011-04-15 00:00 | 本・映画・DVD

フェミニズムの視点にたった女性のためのカウンセリングルーム、ウィメンズカウンセリング京都のスタッフブログです。最新の講座情報やスタッフの雑感などをお届けしています!


by WCK-News