人気ブログランキング |

ウィメンズカウンセリング京都          ☆スタッフblog

wcknews.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:日々雑感( 38 )

階段とたんぽぽ

ウィメンズカウンセリング京都はビルの2・3階にあるのですが、3階建ての趣のある(^^)建物でエレベーターはありません。レトロな階段をとことこ上ります。

最近出勤してきて階段を上るとき、なぜか必ず目につくのが「たんぽぽの綿毛」です。それもひとつだけ。今日で5日ほど連続です。
はじめほこりかと思ったのですが、よく見ると綿毛です。最初に発見したとき、つい拾って窓から放してみたところ、気持ちいいくらいふんわり飛び立っていったので、それからは目にするたび拾って窓から飛ばし、「たんぽぽの命をまたひとつ救ったかも~」といいことをした気分になっています(^^;)
(こんなところで秘かなひとり遊びを発表してしまいました…。仕事は真面目にしておりますので、ご安心くださいませ)

今年は夏の講座もはじめての企画です!ぜひ案内をご覧になってくださいね。
f0068517_1525394.jpg

こちらを上って2階受付へどうぞ♪
by wck-news | 2009-05-30 15:08 | 日々雑感

うめももさくら

またまた花だよりです。
京都御苑の桃は、前回つぼみの写真をUPしましたが、その後あっという間に見ごろを迎えたようです。今なら“うめももさくら”の競演が見られるかもしれません。

今日は御苑へは立ち寄ることができなかったのですが、通勤途中、きれいな枝垂桜を目にしました。
他にも、今にも咲き出しそうなソメイヨシノの並木(遠くから見ると薄紫色の靄がかかっているようでとってもきれいでした~)、木蓮、雪柳などなど…どの花もいつもの年より目にするのが早いですね。
ちなみに今日は写真を撮る余裕はありませんでした(^_^;

新聞やニュースでも桜便りが届く毎日ですが、来週は寒の戻りがある様子、みなさんもお身体を冷やされませんよう、お元気にお過ごしください。
by wck-news | 2009-03-21 16:43 | 日々雑感

うめもも

WCKから京都御苑の梅林まで、歩いて数分の近さです。
満開の時期は過ぎたようですが、今も御苑に入ると、梅のいい香りがします。
ひらひら舞う花びらを眺めながら立ち上がる梅の香りに春の訪れを感じます。
梅林の北側にある桃も咲き始めたようです。
また行き帰りにふらっと立ち寄ってみようと思います。f0068517_16531039.jpgf0068517_16533569.jpg
by wck-news | 2009-03-14 16:54 | 日々雑感

浪花の春の嵐

大阪府女性総合センター(ドーンセンター)が、大阪府の財政難を理由に事業が続けられるかどうか危機的状況」と聞いて、大好きな梅の花が咲き、小さいメジロのたわむれる姿があちこちに見えて「春やなあ」とのんびり気分だったのが、いっぺんに吹っ飛んでしまった。

ああ、春の嵐とはこのこと!

大阪の女たちの拠りどころ、女性センターのパイオニア的存在のドーンセンターをなくしてなるものか! 「子育て支援を公約に掲げといてなにすんのん033.gif。えらいこっちゃ」と河内生まれの血が騒ぐものの、突然の嵐にどないしたらええんやろ~、何ができるんやろ~とワアワア言うて、寝ても覚めてもそのことばかり。(決してオーバーではありません。)

わたしがオロオロしているうちに、大阪の女たちはすばやかったですねえ。
「好きやねんドーンセンターの会」というのを作りはって、わずか4日間で1065名(大阪府内668名、全国から330名、海外から3名)から、ドーンセンターについての一言コメントを集めはりました。もちろんわたしも送りました。
やっぱり、ドーンセンターは愛されてるんやなあ053.gif 
でもまだまだ1065名では、おちおちしておられません。なにせ知事は自分には183万府民の支持があると、ことあるごとに言うてます。

というわけで、生来の河内の血が今も騒ぎ続け、一人「浪花春の陣!」なんて文字が頭の中を駆け巡ってる~。 絶対、浪花に花を咲かせるぞ!056.gif

(「好きやねんドーンセンターの会」は仮HPができてます。関心があれば見てみてください。)  
                                     アプリコット

by wck-news | 2008-03-04 00:00 | 日々雑感
DV防止基本計画ベスト10発表!!
全国シェルターシンポinはこだてに行ってきた。


全国シェルターシンポが函館で開催されると知って参加は無理かなと思っていたら、急遽「つれもていこら」の出発となった。私とT、I、Kといういつもの仲間だが、行くことに躊躇していたのにはわけがある。Iの夫が六年前、函館・湯の川温泉で危篤となり、いったんは持ち直し帰郷したものの、そのまま病院に運ばれ一ヶ月後に亡くなった。そんな思い出の詰まった「函館」なのだ。七回忌を済ませたI、辛い過去を心の戸棚に直し、議員研修の名目で行くことを決断したのだった。(でもね、私とTは自費だぜ)。

さて今年のテーマは「DVを許さない!『自治』・『人権』『協働』~当事者女性と子どもの自立を支える」である。基調講演は「垣根を越えるーNGO、行政、地域の連携によるDV防止へ」と題してアグネス・チャンさん(NPO「エイジアン・タスク・フォース」アウトリーチ・プログラム開発責任者)からボストン市、マサチューセッツ州などでの活動からみえるものを提起していただいた。DV防止、とくに女性と子どもに対する暴力の防止にとって、議会や政府への働きかけ、地域の様々な機関と緊密にネットワーク形成は不可欠と体験をもとに力強く語られた。

その後、シンポジウムにうつりコーディネーターに戒能民江さん、シンポジストに片山善博さん(鳥取県知事)、高橋はるみさん(北海道知事)、アグネス・チャンさんというメンバーで進められた。日本の行政のあり方、市民の政治参加のあり方が問われていることなどにも話しは及んだが、「行政と民間が協働で被害当事者女性や子どもたちの支援に取り組む必要がある」という認識で一致した。

翌日はテーマごとの分科会が持たれた。私は県のDV防止基本計画の策定委員だったこともあり、「改正DV防止法と基本計画」の分科会に参加した。あくまでも計画の文章だけでのポイント数ではあるが基本計画ベスト10も発表され、各都道府県での特徴的な施策も示された。検証として「当事者参画は未定着。支援者や親族の安全確保が不十分。マイノリティ対策にはかなりのばらつきがある(特に障害者対応が不十分な県が多い)。財政支援は一部進展。市町村の役割は不明確。危機介入は不十分。地域へは一歩ふみだしの施策展開あり」等の点も指摘された。行政任せの計画ではなく作成運動として取り組んだことの意義を再確認できた。

とりわけ真摯に取り組む行政職の方の発言がよかった。DV防止と被害者支援に向け、民間と行政が連携しナショナルスタンダードを作っていけるかもしれないぞ、と希望の見えた分科会だった。ちなみにベスト10は、鹿児島、北海道、愛知、鳥取、兵庫、岐阜、秋田、千葉、福島、佐賀、岡山、岩手、神奈川でした(同ポイントの県も列記。計画の文章のみの評価で点数が低いからといって施策が遅れているということではない。また民間団体がない県や作成中の県は検証していない)。                                by PON

全国シェルターシンポinはこだての講演内容
はこちらで見ることができます。→):http://www.ourplanet-tv.org/live.html 
by WCK-News | 2006-12-09 00:00 | 日々雑感

狂気の世界遺産

 今年の夏、ポーランドのアウシュビッツを訪れた。出発前はあれこれと考えることもなく、見識を広げられたらという程度の気持ちだった。

 最初に訪れた第一収容所は博物館になっている。門に掲げられた「働けば自由になれる」という標語の下をくぐって中に入った。とたんに息がしにくい。この施設はもともとポーランドの刑務所として作られたレンガつくりの頑丈な建物で、ソ連軍が侵攻してきたときドイツ軍に破壊されずに残ったものだ。思ったよりもこじんまりとしている。

 収容者の遺品が山積みにされた部屋に入ると、なによりもここでとんでもない数の人間が殺されていったのだと実感できる。切取られた髪の毛、鞄、服、生活雑貨・・・・。涙が止まらない。子どもの靴だけが集められた部屋でとうとう、私は嗚咽しないではいられなくなった。これらの靴は、死の直前までくたくたになった真っ黒に汚れた足に履いてあったものだ。どこどこのだれだれと尊く存在していた子どもたちのものなのだ。本当にものすごい数があって、圧倒され続けた。日ごろ、子どもと関わる仕事をしていることもあってよけいにしんどかった。

 その他にも、銃殺の壁、立ち牢、ガスチェンバーなど。そのまま残された施設ならではの生々しさが、そのたびに胸にせまってきた。

 映画でアウシュビッツ収容所を描いたものをいくつか観たことがある。そこで表される施設は、主に第二収容所であることをはじめて知った。そこは、先の施設から数キロ離れたところにあった。鉄道の引込み線が「死の門」をくぐって中に続いていく。ヨーロッパ各地から貨物列車にぎゅうぎゅうにつめこまれて運ばれてきた収容者たちは、その先のプラットホームで、ガス室送りと強制労働とに選別される。引込み線の行き止まりになったところの両脇に、一度に二千人を殺すことのできる大型のガス室が建っていた。これらのガス室は証拠隠滅のために破壊されたが、その残骸はそのままにされている。

 映像で観て頭に残っている広大な収容所の風景はここにあった。男性が収容されていた木造の建物群は焼き払われて、各建物の煙突だけがずらっと規則正しく並んでいる。見学者のために再現された一画を見て回ることができる。ポーランド人のガイドさんがここでの悲惨な生活について詳しく説明してくれる。この話が、またすごい。そこまで人間性を否定された生活のなか、生き延びてきた人がいることが信じられないぐらいだ。

 私達のバスの集合時間まではわずかだった。ガス室まで歩くのは無理に思えた。それでも、私は引き込まれるように、引込み線の先端まで歩いていった。そこにある鎮魂のためのモニュメントとガス室の残骸。とても天気のいい日で、じりじりと照りつけてくる。とても暑かった。

 数百メーターの距離を線路沿いに急ぎ足で歩きながら、私はlここで働いていたドイツ軍の気持ちになってみようと考えた。彼等には列車から降りてくる大勢の人たちが人間には見えていなかっただろう。自分達が搾取する品物を身につけた動物?虫?。ひとかけらの温情なども持ってはできなかっただろう。人間に値するのは、自分達だけであって他にはない。それは個人の狂気ではなく、プロパガンダや組織のなかに抜け道のないように組み込まれた狂気。個人の感情は、重い重いふたで封印してあったに違いない。

 その感覚を想像しているうちに、線路の行き止まりに着いた。そこはやはり特別な場所で、私には空気がピリピリと肌をさすように感じられた。モニュメントの前で手を合わせ、そこにいた人に頼んでガス室を背景に写真をとってもらった。私のおびえた顔と緊張して持ち上がった肩、後ろのガス室とまわりの森は神妙な雰囲気が漂っている印象的な写真が手元にある。

 最初の施設内を歩いていたときに、目の前にぱらりと一枚のポプラの葉っぱが落ちた。今でも手帳に挟んであって、時々思い出す。表現するのはおっくうだし、思い出すのもしんどいけど、何か記録を残しておきたくって投稿した。ぜひ、機会があったら訪れて欲しい。あんな気持ちになった場所は初めてだった。もう一度訪れて、有名な唯一の日本人ガイドさんの話が聞いてみたいと思っている。その時は時間に余裕をもって、ゆっくりと祈ってみたい。 (ひ)
by wck-news | 2006-09-04 23:45 | 日々雑感

友人の母の死

 昨日、友人のフェミニストカウンセラーのお母さんのお葬式に参列した。がんで長らく自宅療養をされていたので、友人もお母さんの死については覚悟もでき、納得できるものであったろう。
 喪主である友人の最後の挨拶を聞いて、思わずもらい泣きをしてしまった。
 彼女は「私も妹も働いているので、母は昼間ひとりになることも多く、淋しかったこともあっただろうと思う。でも、厳しい娘たちに鍛えられて、母は最期まで自分のことは自分でしていた。幸せな人生だったと思う。少し前に18年も生きた犬が死に、お盆で父が迎えにきたので一緒に行ったんだろう」と語った。
 私も母との最晩年を一緒に暮らしたが、母を残して仕事に行くときに、後ろ髪をひかれる思いをしたことがあった。私の母もまた、右半身不随になりながら、最後まで自分のことは自分でしていた。そして10年生きた猫が死んだとたんに死んでしまったことなどを思い出した。
 フェミニストを娘にもつ母親の最期は似ているのかもしれない。フェミニストの母は、強烈にひとりで在ることと、共に在ることを了解して、人生の幕を閉じるのではないか。
 フェミニストカウンセリングにおいて、母娘関係は興味つきないテーマであり、多くの母娘にとって、相手はアンビバレントな存在である。私も、若い頃にとことん批判した母のことを、父のことよりなつかしく思いだすのは不思議だと思っていたが、友人の母への思いに同じ感覚があることを知って、友人や友人の母、そして私の母に対して強くシスターフッドを感じた。 (M)
by wck-news | 2006-08-17 12:11 | 日々雑感

ビタミン愛

ながい梅雨の毎日、更年期うつ状態の私には、こたえる毎日です。
日々しなければいけない最低限の事をして、後はゴロゴロしています。
できない自分を責めないこと。
必ずこのトンネルは抜けられると言い聞かせています。
それでも食べるために働かなくてはなりません。
時々理由もなく流れる涙に、病院に受診したほうがいいのかな?!と迷いながら
まだ行っていません。

昨夜NHKで、「女性と鬱」の放送がありました。
2週間、うつ状態が続き、何もする気力がないときは鬱病という判断でした。
女性は、ライフサイクルの上で、出産後、仕事をやめた後、子供が巣立った後、更年期、
介護後に鬱になりやすいということでした。
そこには、女性特有の他者優先でがんばる姿がありました。
見てよかったなと思ったのは、同じ悩みを抱えて人がいるという地続き感。
お互いの中にある共通の問題を見つける中で、孤立せずにつながれる気がします。

処方箋は、がんばらないこと。
適切な医療。
周りの人のビタミン愛ですかね!                  (アラレちゃん)
by wck-news | 2006-07-25 09:38 | 日々雑感

フェミニズムの視点にたった女性のためのカウンセリングルーム、ウィメンズカウンセリング京都のスタッフブログです。最新の講座情報やスタッフの雑感などをお届けしています!


by WCK-News